1. トップ
  2. トピックス
  3. 社会
元小結の千代天山が48歳で死去、数年前から闘病…右四つを武器に若乃花や武蔵丸から金星

新小結の番付を指し、にっこりの千代天山(1999年6月、名古屋市千種区の九重部屋で)=中根新太郎撮影

大相撲の元小結千代天山(本名・角大八郎=すみ・だいはちろう)氏が死去したことが30日、明らかになった。48歳だった。日本相撲協会の関係者によると、数年前から闘病中だったという。告別式は家族葬で執り行う予定。 元横綱北の富士が師匠を務める九重部屋に入門し、1991年春場所で初土俵を踏んだ。柔らかい体を生かした右四つを武器に、 [全文を読む]

トピックスRSS

ランキング