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「飛鳥・藤原の宮都」を26年の世界文化遺産国内候補に決定…日本の古代国家形成の過程示す

世界文化遺産の国内候補に決まった「飛鳥・藤原の宮都」の藤原宮跡(手前)と耳成山(奈良県橿原市で、読売ヘリから)=枡田直也撮影

文化庁の文化審議会世界文化遺産部会は9日、2026年の国連教育・科学・文化機関(ユネスコ)世界文化遺産登録を目指す国内候補を「飛鳥・藤原の宮都」(奈良県橿原市、桜井市、明日香村)に決定した。政府は来年1月31日までに、正式な推薦書をユネスコに提出する。 「飛鳥・藤原」は、東アジアとの交流を通じて日本の古代国家が形成された過程を示す遺産で、 [全文を読む]

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