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「まだ生きとったんか」と脅され…工藤会と決別後も身の危険、名前変え別人として生きる生活

襲撃事件後の苦労などを語る男性(10日)

北九州市に本拠を置く特定危険指定暴力団・工藤会とかつて親交があった会社員男性(60歳代)が読売新聞の取材に応じた。男性は同会との関係を断とうとしたところ、何者かから襲撃を受け、同市を離れて名前を変えて暮らしている現状を明かした。同会の壊滅を目指す捜査当局の「頂上作戦」着手から11日で10年。組員が減少の一途をたどる同会について「当然の結果だ」と語る。 男性は仕事で工藤会関係者と縁ができ、 [全文を読む]

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