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貧困層中心の「根強い支持」と強権的手法への「批判」…死去のペルー・フジモリ元大統領、評価は二分

リマの病院を退院したフジモリ氏(中央)(2018年1月)=ロイター

【リオデジャネイロ=大月美佳】11日に死去した南米ペルーのアルベルト・フジモリ元大統領は在任中、1996年に発生した日本大使公邸人質事件で陣頭指揮をとり、経済再建に手腕を発揮した一方、強権的な政治手法は批判を集めた。晩年もペルー政界に影響を与え、その評価は国論を二分した。 フジモリ氏は大統領在任中、 [全文を読む]

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