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旧優生保護法巡る係争、国と原告側が和解合意書に調印…最高裁の違憲判決受け

合意書の調印式に臨む(左から)原告の北三郎さん、弁護団共同代表の新里宏二弁護士、西村武彦弁護士、加藤鮎子少子化相(13日午後、東京都千代田区で)=池谷美帆撮影

障害を理由に不妊手術を強制した旧優生保護法を「違憲」として国に賠償を命じた7月の最高裁判決を受け、国と原告側が13日、係争中の訴訟の和解合意書に調印した。初提訴から約6年7か月を経て、一連の訴訟は全面解決に向かう。 [全文を読む]

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