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河川の水かさが急激に増した能登大雨、「狭い川幅」と「河口までの短さ」が被害拡大の要因か

流木が付近を埋め尽くした住宅地(22日午後、石川県輪島市で、読売機から)=古厩正樹撮

記録的な大雨に見舞われた石川県の能登半島では、国土交通省の発表によると27河川が氾濫して浸水被害が発生した。短時間で大雨が降ったことに加え、能登半島は川幅が狭くて河口までの距離が短い河川が多いため、水かさが急増して人的被害が拡大したとみられる。 気象庁によると、能登半島では20~22日の総降水量が多いところで500ミリを超え、 [全文を読む]

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