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仙台の冬の風物詩「光のページェント」縮小開催…物価高で経費圧迫、電球数5万個減

イルミネーションの中を歩く人たち(2022年12月撮影)

仙台市の冬の風物詩「SENDAI光のページェント」が12月6~25日に定禅寺通(青葉区)で行われる。区間は西公園通から国分町通の約500メートルで、縮小開催した2021~23年と同規模となる。来場者数は昨年の実数より40万人少ない約160万人を見込む。 実行委員会によると、今年のテーマは「未来(あす)へつなぐ光彩」。ケヤキ115本に約45万個のLED電球を取り付けて街を光で彩る。物価高による経費圧迫に加え、 [全文を読む]

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