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発見されたばかりの「紫金山・アトラス彗星」見頃は16日…ゆくゆくは太陽系外へ、国立天文台「出会い楽しんで」

南米チリにある東京大学アタカマ天文台(TAO)で撮影された紫金山・アトラス彗星、写真は複数の画像を合成(撮影:東京大学TAOプロジェクト/中西昭雄)

昨年発見されたばかりの「紫金山(しきんざん)・アトラス彗星(すいせい)」が今月中旬から見頃を迎える。国立天文台によると、彗星は16日頃から高度が上がって観測しやすくなるという。 紫金山・アトラス彗星は昨年1月、中国の紫金山天文台が最初に発見し、同2月にも、小惑星の衝突警報システム「アトラス」を構成する南アフリカの望遠鏡で確認された。 国立天文台によると、 [全文を読む]

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