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実質賃金は2か月連続マイナス、物価上昇に賃金増が追いつかず…9月の毎月勤労統計調査

厚生労働省

厚生労働省は7日午前、9月の毎月勤労統計調査(速報)を発表した。物価の影響を考慮した労働者1人あたりの実質賃金は、前年同月比で0・1%減少し、2か月連続でマイナスとなった。 主に基本給を指す「所定内給与」は26万4194円で同2・6%増えて31年8か月ぶりの高い伸びとなったが、 [全文を読む]

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