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「つばさの党」選挙妨害事件、黒川敦彦代表ら3人が無罪主張…東京地裁

東京地裁

4月の衆院東京15区補欠選挙を巡る政治団体「つばさの党」による選挙妨害事件で、公職選挙法違反(自由妨害)に問われた同団体代表・黒川敦彦(46)と候補者だった同団体幹事長・根本良輔(30)両被告ら3人の初公判が20日、東京地裁であり、黒川被告らは起訴事実を否認して無罪を主張した。 起訴状では、3人は補選期間中の4月16~25日、補選に出馬した候補者4人の陣営に対し、6回にわたり、街頭演説を拡声機やクラクションで妨げたり選挙カーを追い回したりして、選挙の自由を妨害したとしている。 [全文を読む]

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