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ロシア国防省「ウクライナ軍がATACMS13発で攻撃」…「報復」正当化する狙いか

長射程地対地ミサイル「ATACMS」(2021年12月)=AP

ロシア国防省は26日、ウクライナ軍から3日間で2回、米国が供与した長射程の地対地ミサイル「ATACMS」計13発で攻撃を受け、負傷者が出たと発表した。ロシアが自軍の被害について公表するのは珍しい。露国防省は「報復攻撃を準備している」としており、被害をあえて公表することで、反撃の正当性を強調する狙いがあるとみられる。 発表したのは23日と25日の攻撃で、 [全文を読む]

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