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【独自】体内にガーゼ置き忘れ、再手術受けた男性死亡…病院側と遺族が1000万円で和解

大阪地方裁判所

大阪府松原市の松原徳洲会病院で2010年、当時70歳代男性の手術で体内にガーゼを置き忘れ、不必要な除去手術で容体が悪化して死亡したとして、遺族が病院を運営する法人に計約6700万円の損害賠償を求めた訴訟が大阪地裁であり、病院側が遺族らに謝罪し、和解金1000万円を支払う内容で和解したことがわかった。 和解は11日付。 [全文を読む]

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