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ゴーン被告「日産にはパニック状態が広がっている」「ホンダは押し込まれた」

インタビューに応じるゴーン被告(ブルームバーグの配信動画から)

【ニューヨーク=小林泰裕】元日産自動車会長のカルロス・ゴーン被告は20日、米ブルームバーグ通信のインタビューに応じ、ホンダと日産の経営統合協議について「相乗効果を見いだすのは難しく、現実的な取引ではない」と指摘した。 ゴーン被告は、両社が協議を行う背景には日本政府の圧力があったとの見方を示した。 [全文を読む]

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