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化学兵器の爪痕残るシリア、市民「早く普通の生活を」…やっと口にできる「地獄のような」苦難の日々

化学兵器による攻撃で妻と2人の子を亡くしたヌサイルさん。後方の建物の屋上にミサイルが落ちた(20日、ダマスカス郊外ドゥーマで)=田尾茂樹撮影

【ダマスカス=田尾茂樹】シリアのアサド政権崩壊を受け、かつて反体制派の拠点で政権軍から化学兵器による攻撃を受けたシリアの首都ダマスカス郊外のドゥーマでは、市民らが抑圧された苦難の日々を語り始めた。激しい戦闘の爪痕が残る中、市民らは「一日も早く普通の生活を取り戻したい」と願っている。 [全文を読む]

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