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橋の耐震補強工事で124か所ミス、業者が隠蔽…震度7レベルで10~20センチの段差生じる恐れ

兵庫県庁

兵庫県は24日、三木市志染町の志染川にかかる「県道平野三木線窟屋(いわや)大橋」の耐震補強工事で、施工業者が粗雑な工事をしながら隠蔽(いんぺい)していたと発表した。震度7レベルの地震でも橋が落ちることはないが、10~20センチ程度の段差が生じる恐れがあるといい、県は施工業者に鋼材の取り換えなどの対策をさせるとともに、処分を検討している。 [全文を読む]

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