1. トップ
  2. トピックス
  3. 社会
JALと三菱UFJ銀がサイバー攻撃被害…システム障害で警視庁が通信記録解析へ

三菱UFJ銀行本店の入るビル(26日午後、東京都千代田区で)=若杉和希撮影

日本航空と三菱UFJ銀行は26日、大量データ送付によるサイバー攻撃を受けたと発表した。両社ともに一時、システム障害が発生するなど利用者への影響が出た。日航から被害相談を受けた警視庁は、電子計算機損壊等業務妨害容疑を視野に、外部との通信記録を解析して発信元の特定を進める。 航空会社と銀行という重要インフラへの相次ぐ攻撃に政府は危機感を募らせている。大量にデータを送りつける「DDoS(ディードス)攻撃」とみられ、 [全文を読む]

トピックスRSS

ランキング