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トランプ氏がウクライナ停戦への「強気」封印、ロシアの強硬姿勢が影響か…責任の矛先をバイデン政権に 

7日、米フロリダ州の邸宅「マール・ア・ラーゴ」で記者会見を終え、演台を離れるトランプ氏=AP

【ワシントン=阿部真司】米国のトランプ次期大統領は7日の記者会見で、ロシアによるウクライナ侵略の停戦を早期に実現できるとの従来の楽観的な見方を封印した。戦況で優位に立つロシアの強硬姿勢が影響した可能性がある。20日の大統領就任を前に、現実路線に軌道修正したとの見方が出ている。 トランプ氏は早期停戦に自信を示してきたが、 [全文を読む]

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