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10日も警報級の大雪、日本海側中心に交通への影響に警戒を…除雪中の死亡事故も相次ぐ

大雪が降る中、道を行く人(9日午後、山形県米沢市で)=永井秀典撮影

強い寒気が流れ込んだ影響で、9日も日本海側を中心に大雪に見舞われた。 気象庁によると、同日の24時間降雪量の最大値(午後5時時点)は、岐阜県白川村で53センチ、同県飛騨市で52センチ、福島県西会津町で51センチを記録。積雪の深さも、岐阜や東北などで平年値を上回っている。 死亡事故も相次いだ。青森市では、 [全文を読む]

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