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風呂の湯捨てず追い炊き、住民「救助活動に頑張って協力」…八潮道路陥没から1週間・120万人に影響

救出のためスロープの整備が進む道路陥没の現場(3日午後3時10分、埼玉県八潮市で、読売ヘリから)=浦上太介撮影

埼玉県八潮市の県道陥没事故は4日で発生から1週間となる。破損した下水道管に流れ込む下水を減らそうと、県は、上流部にあたる12市町の120万人を対象に、洗濯や風呂の頻度を下げるなど、排水を減らすよう協力を呼びかけてきた。事故から1週間がたち、生活や経済活動への影響が広がっている。 道路が陥没した現場近くで暮らす女性(80)は、 [全文を読む]

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