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「街の書店」次々と消えていく 1軒もない自治体3割、減少ストップの秘策はあるか

書店が1軒もない自治体が3割近くもある

駅前や商店街の本屋さんがどんどん消えている。出版科学研究所によると、49坪(約161平方メートル)以下の書店数は2003年には全国に6887店あったが、2023年には3789店とほぼ半分になった。2024年8月末時点で、書店が1軒もない自治体は3割近い。本を買おうとすると、車や電車で遠方まで出かけなければならない市町村が増えているのだ。雑誌が売れなくなった急速に減り続けている理由は何なのか。出版・書籍や書店について詳しいライターの永江朗氏は、 [全文を読む]

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