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 中国外務省の林剣報道官は20日、ダライ・ラマ(写真手前)が中国政府との交渉を再開するには、政治的見解を「徹底的に改める」必要があると主張した。2018年9月スイス・リコンで撮影(2024年ロイター/ Arnd Wiegmann)

[北京20日ロイター]-中国外務省の林剣報道官は20日、インドに亡命中のチベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世が中国政府との交渉を再開するには、政治的見解を「徹底的に改める」必要があると主張した。 ダライ・ラマと中国との正式な協議は2010年以来滞っている。 林氏は定例会見で「中国政府とダライ・ラマとの交渉に関するわれわれの政策は一貫しており明確だ」とし「重要なのはダライ・ラマが自らの政治的見解を根本的に反省し、 [全文を読む]

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