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午前の日経平均は反落、米株安や円高を嫌気 半導体株安が下押し

 8月21日、午前の東京株式市場で日経平均は、前営業日比257円57銭安の3万7805円35銭と反落した。写真は株価スクリーンのそばを歩く人々。都内で2022年6月撮影(2024 ロイター/Issei Kato)

[東京21日ロイター]-午前の東京株式市場で日経平均は、前営業日比257円57銭安の3万7805円35銭と反落した。米国市場での株安や為替の円高基調を嫌気した売りが優勢だった。寄与度の高い半導体関連株が軟調で、指数の押し下げに作用した。 日経平均は409円で寄り付いた後、一時457円安に下げ幅を拡大した。米国市場での半導体株安を受けて関連株が総じて弱く、 [全文を読む]

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