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ホンダ初の全固体電池、搭載時に航続距離2倍 コスト25%低減

 11月21日、ホンダは電気自動車(EV)向け次世代電池の全固体電池で、航続距離を20年代後半には現在主流のリチウムイオン電池の2倍に伸ばすことを目指す。写真は同社のロゴ。米ニューヨークのマンハッタンで3月撮影(2024 ロイター/David Dee Delgado)

MakiShiraki [栃木県さくら市21日ロイター]-ホンダは電気自動車(EV)向け次世代電池の全固体電池で、航続距離を20年代後半には現在主流のリチウムイオン電池の2倍に伸ばすことを目指す。コストも25%低減させる。開発を担う本田技術研究所の大津啓司社長は、電池開発競争で日本は中国・韓国勢に後れを取っているが、 [全文を読む]

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