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【カイロ時事】イスラエルのネタニヤフ首相は20日、パレスチナ自治区ガザでの停戦と人質解放に向けた交渉について、同国が代償を払ってまで妥結するつもりはないとの考えを示した上で、「合意するという確信は持っていない」と述べた。イスラム組織ハマスとの交渉に引き続き強硬姿勢で臨む意向を強調した形で、米国など仲介国が求める停戦合意は見通せない状況が続きそうだ。 [全文を読む]

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