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気象庁は6日、南海トラフ地震評価検討会(会長・平田直東京大名誉教授)の定例会合を開き、8月8日の日向灘での地震で相対的に高まった大規模地震の可能性が「時間を経るにつれて低下してきた」とし、「プレート境界の固着状況に特段の変化を示す地殻変動は観測されていない」との評価をまとめた。定例会合は8月に「臨時情報(巨大地震注意)」を発表して以降初めて。 [全文を読む]

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