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【ベルリン、ロンドン時事】日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)のノーベル平和賞受賞の決定を受け、核廃絶に向けて共闘してきた国際NGO「核兵器廃絶国際キャンペーン」(ICAN)は11日、X(旧ツイッター)で「広島と長崎の被爆者は、核兵器の壊滅的な影響を広く伝えるために、たゆまぬ努力を続けてきた」とたたえ、祝意を示した。ICANは、核兵器禁止条約成立を主導した功績などが評価され、2017年にノーベル平和賞を受賞した。 [全文を読む]

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