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御嶽山噴火訴訟の東京高裁判決を受け、原告らは21日、東京都内で記者会見した。警戒レベルを据え置いた気象庁職員の注意義務違反が否定されたことに、「切り捨てられた思いだ」「力が抜けた」と憤りの声を上げた。次女照利さん=当時(11)=を亡くした原告の長山幸嗣さん(54)=愛知県豊田市=は「悔しい思いでいっぱいだ」と嘆いた。一審長野地裁松本支部が認めた注意義務違反が否定され、 [全文を読む]

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