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原油先物続落、ドル高が重し 堅調な米需要は支援材料

 6月24日、アジア時間序盤の原油先物は続落。高金利が長期化するとの懸念からリスク選好が後退し、ドルが上昇したことが重しとなった。写真は米ロサンゼルスの精製施設。2022年3月撮影(2024年 ロイター/Bing Guan)

FlorenceTan [シンガポール24日ロイター]-アジア時間序盤の原油先物は続落。高金利が長期化するとの懸念からリスク選好が後退し、ドルが上昇したことが重しとなった。 0036GMT(日本時間午前9時36分)時点で、北海ブレント先物は0.40ドル(0.5%)安の1バレル=84.84ドル。米WTI先物は0.39ドル(0.5%)安の80.34ドル。北海ブレントは先週末21日の取引で0.6%下落していた。 ただ、 [全文を読む]

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