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英紙フィナンシャル・タイムズ(電子版)は12月31日、西側筋から提供されたという機密文書を基に、ロシア軍が日本や韓国との有事に備え、160カ所に及ぶ詳細な攻撃対象リストを作成していたと報じた。半分近くが民間インフラ。2013年から14年に軍高官の訓練用に出回っていたといい、現在の戦略にも受け継がれているとみられる。リストは巡航ミサイル「Kh101」の性能を説明する資料の一部とされる。160カ所のうち82カ所が司令部や航空基地といった防衛関連施設で、 [全文を読む]

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