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USS買収、審査経緯・本質的経済価値理解されれば承認と想定=日鉄社長

12月25日、 日本製鉄の今井正社長は日鉄による米鉄鋼大手USスチールの買収を巡り対米外国投資委員会(CFIUS)が判断をバイデン米大統領に一任したことについて「CFIUSの審査の経緯と買収の米経済に対する本質的な価値がバイデン米大統領に理解されれば承認されると考えている」との見解を示した。資料写真、日本製鉄本社、4月撮影(2024年 ロイター/Issei Kato)

RitsukoShimizu [東京25日ロイター]-日本製鉄の今井正社長は25日、日鉄による米鉄鋼大手USスチールの買収をめぐり、対米外国投資委員会(CFIUS)が判断をバイデン米大統領に委ねたことについて、これまでの審査の経緯や買収の本質的な価値が理解されれば、承認されるとの見解を示した。 日本鉄鋼連盟会長会見の席上、日鉄社長としてコメントした。 [全文を読む]

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