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メルクの抗ぜんそく薬、米FDAが脳への影響を確認

米製薬大手メルクが当初販売し、広く処方されている抗ぜんそく薬「シングレア」(一般名:モンテルカスト)について米食品医薬品局(FDA)の研究者が、一部の患者における深刻な精神衛生上の問題に関連している可能性があると指摘したことが分かった。写真はメルクのロゴ。2018年撮影。(2024年 ロイター/Brendan McDermid)

DanLevineSheilaDang [22日ロイター]-米製薬大手メルクが当初販売し、広く処方されている抗ぜんそく薬「シングレア」(一般名:モンテルカスト)について米食品医薬品局(FDA)の研究者が、一部の患者における深刻な精神衛生上の問題に関連している可能性があると指摘したことが分かった。 FDA内部の専門家からなるグループが行った研究の予備的な結果が20日、テキサス州オースティンで開かれた米毒性学会で限られた聴衆に公開され、ロイターが発表内容を確認した。 [全文を読む]

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