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ロシア、西部原発付近で不発弾処理 米国供与武器と主張

ロシア国家警備隊は28日、西部クルスク州のクルスク原子力発電所(写真)から5キロメートルの場所で、ウクライナが発射した米国提供砲弾の不発弾の爆破処理をしたと発表した27日撮影。(2024年 ロイター/Maxim Shemetov)

[モスクワ28日ロイター]-ロシア国家警備隊は28日、西部クルスク州のクルスク原子力発電所から5キロメートルの場所で、ウクライナが発射した米国提供砲弾の不発弾の爆破処理をしたと発表した。 国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長は27日、クルスク原発を視察し、ウクライナによる越境攻撃を鑑み、原発の安全を巡る状況が悪化していると懸念を示した。 [全文を読む]

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