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米レーガン空港、ヘリとのニアミス事案頻発 80年代から警鐘

 米首都ワシントン近郊のレーガン・ナショナル空港近くで29日にアメリカン航空子会社のリージョナルジェット旅客機CRJ700が米陸軍のヘリコプター「ブラックホーク」と衝突し、空港付近のポトマック川に墜落して計67人が死亡した事故は、同空港への着陸時に冷や汗をかいたという他のパイロットらの記憶を呼び起こした。同空港で30日撮影(2025年 ロイター/Eduardo Munoz)

AllisonLampert [30日ロイター]-米首都ワシントン近郊のレーガン・ナショナル空港近くで29日にアメリカン航空子会社のリージョナルジェット旅客機CRJ700が米陸軍のヘリコプター「ブラックホーク」と衝突し、空港付近のポトマック川に墜落して計67人が死亡した事故は、同空港への着陸時に冷や汗をかいたという他のパイロットらの記憶を呼び起こした。 米民間航空機のパイロット、リック・レッドファーン氏は約10年前、レーガン空港への着陸の準備をしていた時にポトマック川の上空約15メートルでホバリングしている真っ赤な米沿岸警備隊のヘリコプターを発見した。 [全文を読む]

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