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在独ウクライナ人めぐり議論、保守派「働かないなら帰国を」

ドイツとウクライナの国旗と欧州連合(EU)旗(2024年6月11日撮影、資料写真)。(c)JOHN MACDOUGALL / AFP

【AFP=時事】ドイツの保守派が在独ウクライナ人に対し、働かないなら帰国するよう求めたのを受け、オレクシー・マケイェウ(OleksiiMakeiev)駐独ウクライナ大使は25日、「大衆迎合的」な発言だと批判した。 保守政党「キリスト教社会同盟(CSU)」の幹部アレクサンダー・ドブリント(AlexanderDobrindt)氏は、23日付の主要週刊紙「ビルト日曜版」に掲載されたインタビューで、ウクライナ人は「就労しないなら、ウクライナ西部の安全な場所に帰るべきだ」との見解を示した。 [全文を読む]

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