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空爆で死亡した妊婦から胎児救出 ガザ病院

イスラエル軍の空爆で死亡した妊婦の子宮から帝王切開で取り出されたマレク・ヤシンちゃん。デイルアルバラフのアウダ病院で(2024年7月20日撮影)。(c)Eyad BABA / AFP

【AFP=時事】パレスチナ自治区ガザ地区(GazaStrip)の医師らは20日、イスラエル軍の空爆で死亡した妊婦の子宮から胎児を取り出したと明らかにした。 医師らによると、妊娠9か月だったオラ・アドナン・ハルブ・クルドさんは、中部ヌイセラト(Nuseirat)避難民キャンプにある自宅がイスラエル軍の夜間攻撃を受けた後、アウダ(Al-Awda)病院に運び込まれた。 [全文を読む]

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