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イスラエル極右閣僚、ガザ住民200万人の飢餓は「正当かつ道徳的」

イスラエルのベツァレル・スモトリッチ財務相(左、2023年7月10日撮影)。(c)Menahem KAHANA / AFP

【AFP=時事】イスラエルの極右ベツァレル・スモトリッチ(BezalelSmotrich)財務相が、パレスチナ自治区ガザ地区(GazaStrip)で拘束されている多数の人質を解放するために、同地区の住民200万人を飢餓に陥れることは「正当かつ道徳的」だと示唆したのを受け、欧州連合(EU)、フランス、英国は8日、一斉に同氏を非難した。 スモトリッチ氏は今週行われた会合で「人質を解放するために正当かつ道徳的だとしても、世界中の誰も200万人を飢餓に陥れることを許さないだろう」と述べた。 [全文を読む]

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