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プーチン氏、ウクライナの越境攻撃を学校占拠事件になぞらえ

ロシア・チェチェン共和国の武装勢力による占拠事件が2004年に起きた同オセチア共和国ベスランの学校跡地を訪れ、献花するウラジーミル・プーチン大統領。スプートニク提供(2024年8月20日撮影)。(c) Sergei KARPUKHIN / POOL / AFP

【AFP=時事】ロシアのウラジーミル・プーチン(VladimirPutin)大統領は20日、西部クルスク(Kursk)州に対するウクライナ軍の越境攻撃を、2004年9月1日に起きた学校占拠事件になぞらえた。 この事件はチェチェン共和国(Chechnya)からのロシア軍の撤退を求める武装集団が、1000人以上を人質に学校の体育館に立てこもり、2日後に突入した軍との銃撃戦で約330人が死亡した。 [全文を読む]

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