1. トップ
  2. トピックス
  3. 国際
イスラム教第3の聖地にシナゴーグを イスラエル閣僚がまたも物議

中東エルサレムにあるアルアクサ・モスクの敷地内で話をするイスラエルのイタマル・ベングビール国家治安相(手前)。AFPTVの動画より(2024年7月17日取得)。(c)AFPTV / AFP

【AFP=時事】イスラエルの極右、イタマル・ベングビール(ItamarBenGvir)国家治安相が26日、中東エルサレムのアルアクサ・モスク(Al-AqsaMosque)の敷地内にシナゴーグ(ユダヤ教の会堂)を建立したいと発言し、新たな怒りを買っている。 アルアクサ・モスクのある同地はイスラム教第3の聖地で、パレスチナ人にとって民族的アイデンティティーの象徴。 [全文を読む]

トピックスRSS

ランキング