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農場で共同生活送るユダヤ教団体に児童虐待疑惑、当局が調査 グアテマラ

グアテマラの首都グアテマラ市で、「レブ・タホール共同体のユダヤ人家族のための国際救助委員会」と書かれたシールを貼る正統派のユダヤ教徒(2016年9月25日撮影、資料写真)。(c)JOHAN ORDONEZ / AFP

【AFP=時事】中米グアテマラの当局は、共同生活をしているユダヤ教団体について児童虐待の疑いで調査を開始した。28日に当局者が明らかにした。この教団をめぐっては、強制結婚や未成年の妊娠といった報告もあるという。 調査対象となっているのは、首都グアテマラ市の南西に位置するサンタロサ(SantaRosa)県オラトリオ(Oratorio)にある農場で共同生活をしているユダヤ教の一派「レブ・タホール(LevTahor)教団」。 当局は先週、 [全文を読む]

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