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「私たちを責めないで」 越境攻撃の生存者、国連に訴え

2023年10月7日のイスラム組織ハマスによる奇襲攻撃を受け、生還したサビーネ・タアサさん(2024年1月28日撮影)。(c)MARCO LONGARI / AFP

【AFP=時事】昨年10月7日のイスラム組織ハマス(Hamas)によるイスラエル南部への越境攻撃を生き延びたサビーネ・タアサ(SabineTaasa)さん(48)は4日、スイス・ジュネーブの国連(UN)子どもの権利委員会で、イスラエルを戦争の責任者として非難するのをやめ、イスラエルの子どもたちに植え付けられた心の傷に焦点を当てるよう訴えた。 タアサさんには4人の子どもがいたが、昨年の越境攻撃で17歳の長男と夫を亡くした。 [全文を読む]

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