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侵攻の「主目的」はドンバス占領、越境攻撃で達成容易に プーチン氏

ロシア・ウラジオストクで開催された東方経済フォーラムに出席するウラジーミル・プーチン大統領。スプートニク提供(2024年9月5日撮影)。(c)Vyacheslav PROKOFYEV / POOL / AFP

【AFP=時事】ロシアのウラジーミル・プーチン(VladimirPutin)大統領は5日、開始から2年半以上が経過するウクライナ侵攻の主目的は東部ドンバス(Donbas)地方の占領であり、ウクライナ軍によるロシア西部クルスク(Kursk)州への越境攻撃によって達成しやすくなったと主張した。 プーチン氏はウクライナ軍が8月にロシア軍の不意を突く形で開始した越境攻撃について、ロシア軍のウクライナ国内での進撃を鈍らせることはできなかったと強調した。 [全文を読む]

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