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イスラエル、対イラン攻撃「国益で」判断 米報道内容に逆行

エルサレムで会見を行うイスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相(2024年9月2日撮影)。(c)Ohad Zwigenberg / POOL / AFP

【AFP=時事】イスラエル首相府は15日、イランによるミサイル攻撃への報復計画については米政府の意見を考慮に入れるが、「最終決定は国益に基づいて下す」とする見解を発表した。 イランは今月1日、レバノンのイスラム教シーア派(Shiite)組織ヒズボラ(Hezbollah)の最高指導者ハッサン・ナスララ(HassanNasrallah)師とイラン革命防衛隊(IRGC)の指揮官アッバス・ニルフォルシャン(AbbasNilforoushan)氏が殺害されたことへの報復として、イスラエルに対し、ミサイル約200発を発射する集中攻撃を行った。 [全文を読む]

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