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プーチン氏、米ロ関係の行方は大統領選後の「米国次第」

ロシアのウラジーミル・プーチン大統領。ロシア中部カザンで開催された主要新興国によるBRICS首脳会議で(2024年10月23日撮影)。(c)Alexander NEMENOV / POOL / AFP

【AFP=時事】ロシアのウラジーミル・プーチン(VladimirPutin)大統領は24日、米国との関係は、11月の大統領選挙後の米国次第だと述べ、ウクライナ紛争を終わらせると語っている共和党候補ドナルド・トランプ(DonaldTrump)前大統領の姿勢を「誠実」だと評した。 ただし、プーチン氏は西側諸国に対する強硬姿勢は崩さず、ロシアが敗北するという考えは「幻想」であり、いかなる和平合意もウクライナ領の広範囲におけるロシアの支配を認める必要があると警告した。 [全文を読む]

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