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ガザ北部「壊滅的」 WHO事務局長、病院襲撃を批判

パレスチナ自治区ガザ地区北部ベイトラヒヤのカマル・アドワン病院で、損傷した救急車(2024年10月26日撮影)。(c)AFP

【AFP=時事】世界保健機関(WHO)のテドロス・アダノム・ゲブレイェスス(TedrosAdhanomGhebreyesus)事務局長は26日、戦闘で荒廃したパレスチナ自治区ガザ地区(GazaStrip)北部は壊滅的な状況に陥っているとし、「医療施設の周辺および内部で激しい軍事作戦が展開されている」と指摘した。 テドロス氏はX(旧ツイッター)に「ガザ北部の状況は壊滅的だ」「医療物資の深刻な不足に加え、アクセスが極めて制限されていることで、人々は命を救う治療を受けられなくなっている」と投稿した。 [全文を読む]

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