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テニス選手への誹謗中傷投稿、半数近くが「怒ったギャンブラー」 と判明 調査

テニス選手の影(2024年1月11日撮影、資料写真)。(c)DAVID GRAY / AFP

【AFP=時事】国際テニス連盟(ITF)を筆頭とした四つのテニス統括団体は19日、トップ選手を標的にしたソーシャルメディアにおける誹謗(ひぼう)中傷投稿のほぼ半数が、「怒ったギャンブラー」によるものであるとの調査結果を明らかにした。 ITFや女子テニス協会(WTA)、ウィンブルドン選手権と全米オープンの各主催者が立ち上げたAIによる監視システム「スレットマトリックス」が、今年1月から10月にかけてX(旧ツイッター)やインスタグラム、ユーチューブ、フェイスブック、ティックトックなどに書き込まれた計250万件の投稿を分析したところ、「約1万2000件」の誹謗中傷メッセージが特定された。 [全文を読む]

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