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ゴラン高原の「トランプハイツ」 イスラエル人入植者が拡大準備

ゴラン高原のイスラエル併合部分にあるユダヤ人入植地「ラマト・トランプ(トランプ・ハイツ)」の入り口。右側にあるのは、「JASHP(ユダヤ系米国人歴史保存協会)」からドナルド・トランプ大統領(当時)に寄贈されたユダヤ教の燭台(メノーラー)と、ワシの彫刻(2020年9月21日撮影)。(c)Emmanuel DUNAND/AFP

【AFP=時事】イスラエル占領下にあるゴラン高原。埃(ほこり)っぽい丘陵地に続く曲がりくねった道を車で進むと、道の終わりに黄色い門が設置されているのが見える。門はゆっくりと開き、中には金色の文字で米国のドナルド・トランプ大統領をたたえる看板が掲げられていた。 入り口にイスラエルと米国の旗が描かれたこの入植地は、 [全文を読む]

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