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ガザでのコンドーム配布に血税77億円 米政権、対外援助の無駄を例示

米首都ワシントンのホワイトハウスのブレイディ記者会見室で定例記者会見を行うキャロライン・レビット報道官(2025年1月28日撮影)。(c)ROBERTO SCHMIDT/AFP

【AFP=時事】米ホワイトハウスは28日、対外支援事業に対する新規の資金拠出凍結について、パレスチナ自治区ガザ地区での5000万ドル(約77億円)分のコンドーム配布を無駄遣いの例に挙げて正当化したが、主張を裏付ける証拠を示すことはなかった。 ホワイトハウスのキャロライン・レビット報道官は初めての記者会見で、ガザでのコンドーム配布に関する支出は、実業家のイーロン・マスク氏率いる政府効率化省などによって発見されたと説明。 [全文を読む]

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