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66日間漂流して生還の男、同乗親族への過失致死で起訴 ロシア

オホーツク海での捜索活動。ロシアの非常事態省提供(2012年11月撮影、本文とは関係ありません)。(c)AFP PHOTO / RUSSIAN EMERGENCIES MINISTRY

【AFP=時事】ロシアの捜査当局は1月31日、昨年ボートで66日間漂流して生還した男について、同乗していた親族が漂流中に亡くなったことを受け、過失致死容疑で起訴されたと明らかにした。 ミハイル・ピチュギン被告(46)は昨年8月9日、ロシア極東ハバロフスク地方からサハリン島に向かって、数時間航海するつもりで膨張式の双胴船(カタマラン)に兄(49)とおい(15)を乗せて出発した。 [全文を読む]

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