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「今はまるで『シャブ漬け』状態だ…」大阪府の元教員が明かすグロテスクな教育環境の“実情”

©graphica/イメージマート

安倍政権以降、「学力向上」や「愛国」の名の下に政治が教育に介入し始めている。そう説くのは、教育研究者の鈴木大裕氏だ。氏が見据える日本の公教育の未来とは? ここでは、著書『崩壊する日本の公教育』(集英社新書)の一部を抜粋し、「全国学力・学習状況調査」が抱える大きな問題点について紹介する。(全2回の1回目/続きを読む) ◆◆◆ 「学力向上」という大義をまとった教育への政治介入 「どんな複雑な問題にも決まって短く、 [全文を読む]

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