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「私の腎臓、使えないかな?」ドナーになるために法的な夫婦にもなったが…難病を抱える夫を看取った作家が語る“透析業界の問題”

『透析を止めた日』(堀川惠子 著)講談社

「透析をまわせなくなったらどうしたらいいのか、調べてもまったく情報が出てこなかった。途方に暮れて、荒野に二人ぼっちの気分でした」 堀川惠子さんの新刊『透析を止めた日』は、元NHKプロデューサーの夫・林新さんの闘病を支え、その最期を看取った経験から、透析業界の問題に迫った医療ノンフィクションだ。 [全文を読む]

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